知っておこう、転ばぬ先の落雷対策
2008年06月11日
こんにちは!@nifty編集部 井上です。
梅雨入りが発表されてから、天気の良くない日が多くなってきましたね。
梅雨から夏にかけて、雷がだんだんと多くなってきます。この雷、パソコンの天敵であるのはご存じですか?
パソコンなどの機械が雷に弱いことはご存知の方もいらっしゃると思いますが、では雷対策についてはいかがでしょうか。
今回は、雷がパソコンなどに高圧な電流が流れる仕組みと、その対策法をご紹介します。
雷には一般的に、直撃雷と誘導雷の2種類があります。
先に直撃雷をご紹介します。その名の通り、家やその近くに雷が直撃することが直撃雷です。とても強力な高圧電流が侵入するため、防ぎきることができません。
ですが、めったにこの直撃雷の被害に遭うことはありません。怖いのは次の誘導雷です。

誘導雷は、遠くで起きた落雷が電線などを経由して流れ込んでくるものを指します。
上の図のように、一般的な雷の被害はこちらが原因となります。
侵入した高圧電流はご家庭やオフィスのコンセントから色々な電子機器に入り込み、誤作動や故障を引き起こします。
雷の被害を受けると、パソコンやモデムが故障してしまう場合があります。
お客様がご利用の機器を守るために、ぜひ対策を行ってください。
では何が対策として一番有効なのかというと、パソコンなどの機械をコンセントから抜いてしまうことです。
コンセントを抜いてしまえば、コンセントから伝わってくる高圧電流で壊れる心配はほとんどなくなります。
私もインターネットをしている途中で雷が鳴り始めたら、素早くパソコンを終了させて、コンセントを抜いています。
そして、雷が遠ざかるまではパソコンなどの機械には近づかないようにしています。
ですが、外出などで自宅のパソコンの前にいない場合、コンセントは抜けませんよね。そこでオススメしたいのが、雷ガードです。
コンセントや電話線から侵入する高圧電流をカットすることで、被害を最小限に抑えることができます。
まずご紹介するのは上の図のような雷ガードタップです。
コンセントに雷対策が施されているもので、家電量販店やパソコンショップ、インターネットショップで販売しています。
パソコンなどの機械はコンセントとつながっているので、まずはこちらを導入してみてはいかがでしょう。

意外と盲点なのですが、電話線からも雷の高圧電流が侵入してくることがあるんです。
一番に被害を受けてしまうのはモデムで、さらにモデムとつながっているパソコンにまで影響を及ぼします。
万全を期すならば上の図のようなテレフォン雷ガードも導入してみてはいかがでしょう。
いかがでしたでしょうか?雷が鳴り始めたら、すぐにパソコンを終了させ、コンセントを抜いておきましょう。
雷が近い場合は、危険ですので機械類にはさわらず、身の安全を第一にしてください。
事前対策として雷ガードを用意しておくと、外出中に雷が鳴っていても比較的安全です。
100%完全に防ぐ!ということは難しいですが、事前に対策をして、できるだけ被害が出ない工夫をしましょう。
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